泌尿器科医の徒然日誌

日々思ったこと、医療情報などを綴っています

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<須山です>

須山の武器シリーズはそろそろネタ切れ目前です…(汗)携帯写真・ビデオ+009_2_convert_20120426123120


これは”成毛式 D.K. フォーセプス”です。(手が届かない場所で糸を結ぶのに使う)
胸腔鏡手術(肺の手術)などで使われているものを流用しています。

当院では必要に応じて可能な限り傷を小さく手術をやるようにしているので、手が入らない場所では必須の一品です。

<須山です>

今回も、facebookページで書いていた、武器シリーズの続きです…。

これはクーパー(ハサミ)です。ただ、30cmととても長いのです。
がん研有明病院をやめるときに餞別で頂いた僕の宝物です。僕のイニシャルも入っています。

今は、がん研でのやり方を自分なりに(毎回)モディファイさせながら手術を行なっていますが、
このハサミは必須です。

切る目的だけでなく、鉤(組織をよける道具)としても愛用しています。

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これは、facebookページで書いていた、武器シリーズの続きです。このシリーズ、もう少しだけ続くと思いますので、
過去の記事をご覧になりたい方はfacebookにアクセス、コメントお願い致します。

僕の武器、其の2は、簡単に言うとピンセットです。針を使って縫う際、針に変な力がかかり、組織を損傷してしまわないように針の弧に従って動かすのが手術の基本です。ただ、少しでも時間を節約させるために僕はこのピンセットを使っています。このピンセット、途中から溝が変わっているのがわかるかと思いますが、途中から針を持つための道具(持針器といいます)と同じ溝になっているのです。ちなみに先端はドゥベーキー鑷子というピンセットと同じ溝になっています。 
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